英語の勉強方法の勉強!!英単語や英文法をデータで解析!!

ますます増えてきた英語の教材!!英文法のみの勉強がやっと疑問視されてきた今日この頃。本当に正しい英語勉強法とは??その勉強法は本当に正しいんですか??その英語の本は本当に正しいんですか??検証そして勉強方法を提案します。。

数多くある英単語の参考書から本当に効果がある本を選ぶ方法と理由とは?

数多くある単語帳ですが、どれが一番いいと思いますか??

 

英単語の参考書選びの不安を解消したい!って思いますよね。

英語をある程度できる人ならともかくとして、

英語をこれから勉強しようとする人もしくは英語がなかなか伸びない人は

どの単語帳を買って勉強するのが良いの絶対にわかりませんよね。

 

英単語の参考書を買って勉強し始めると、本当にこの参考書を続けて効果があるのかって不安になりますよね。

 

そこで、英単語の参考書を私なりに特徴ごとにまとめて見ました。

大きく分けると

受験型英単語帳、文章型英単語帳、記憶型英単語帳の3つに分けることができます。

それぞれのメリット、デメリットを提示し、さらに

本当に楽しく英単語を勉強できる方法を最後にお教えしたいと思います。

 

英単語の参考書の特徴

①受験型英単語帳

いわゆる高校受験、大学受験などの為によく出る頻出英単語をまとめたものですね。

TOEIC用、英検用などなどもこれに含めてください。

 

有名なのはやはり英単語ターゲット1900ですね。

 

英単語ターゲット1900 5訂版 (大学JUKEN新書)

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  • 作者: 宮川幸久,ターゲット編集部
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これらの英単語の特徴はとにかく英単語を

英語→ 日本語訳で覚えようという感じの意図が見えます。

 

英単語と日本語訳が縦にグワッと書かれていて、横に例文があります。

英語の音声(CD)は一般的にほとんどの単語帳で付いていますね。

 

一番のアピールポイントは〜で頻出であるということですね。

この単語帳にある英単語を覚えれば受験もしくは資格試験に一番の近道ですよ!!

っていうのがポイントです。

 

ただし、記憶させやすい工夫などがないのが問題です。

 

他にも

 受験英語ならシステム英単語なども同じ大学受験では定番の英単語帳ですが、基本的には英単語があって日本語訳があってと定番ですね。 

 

受験型英語単語帳

  • システム英単語
  • IELTS必須英単語4400

  • TOEIC(R)TEST英単語スピードマスター NEW EDITION

  • TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)

など受験英語だけでなくTOEICやTOEFLなどの資格対策の英単語帳は、

その試験でどれくらい頻繁に同じ単語が出現しているか

データから厳選したものを揃えているということになります。

 

メリットは言わずと知れた、試験において覚える単語数を最小限に抑え、最短??で試験合格に向かうことができるということでしょうか。

ただし、もちろんデメリットもたくさんあります。

 

デメリットは、英語→日本語で覚えてしまいがちである。ってことです。

記憶の定着が、日本語になってしまい、

これは実は英語の勉強において、よろしくない方法になってしまうのです。

さらに、英単語を覚えるための時間も実は余計にかかってしまう傾向があるのです。

 

つまり、一長一短でさらに方向性がずれてしまう可能性があるのです。

あくまで試験で良い点数を最短で取るためだけのものになってしまう可能性があります。

しかし!!!!!!

実は、この単語帳をちょっと工夫して細工すれば

ものすごい英単語参考書に変身させることも可能です。

その方法は最後にお教えしようと思います。

 

②文脈型英単語帳

 英単語を単語ごとではなく、文で覚えようというものです。

このタイプは、実はもう一つ細く細分することが可能です。

1つは、⑴短文ごと覚えてしまうというものと

長文の中の単語のみを覚えるというものに分けることができます。

 

⑴短文ごと覚えてしまうという英単語帳で有名なのはなん落ちってもDUO3.0です。

 

DUO 3.0

DUO 3.0

 

 

 DUO3.0などの特徴は、短文つまり1文ぐらいに覚えるべき単語を3つぐらい入っていて、文を丸ごと覚えて、単語を覚えていこうというものです。

例文の数は560文で、英単語約1600語を覚えることが可能です。

 

特徴は、文で覚えるのでその文を応用して新たな文を作りやすいことや、

たったの560文で1600語を覚えることが可能ということです。

ただし、この英単語帳もあくまで日本文から英語文を覚えるという感じのイメージです。

 

受験型英単語帳との一番の違いはそこなのではないかと思います。

「英単語レベルで、英語から日本語の訳を覚えるのではなく

英文レベルで、英語から日本語の訳を覚えましょう

その方が効率が良いですよって感じだと思います。」

 

DUO3.0以外では、"例文で覚える中学英単語・熟語1800"や"究極の英単語シリーズ"なども同じような種類になります。

 

一方、⑵長文の中の単語のみを覚えるという英単語帳は

長文があって、英単語だけでなく、英語を学ぶ過程で英単語も覚えるって趣旨が強くなります。

 

このタイプの英単語帳はたくさんありますが、基礎的な英単語を多く使っている

英文をうまく作ってくれているという印象です。

実は英語の勉強という側面で考えると

このタイプの英単語帳が一番英語を勉強する面では効果的になります。

ただし、英単語という絞った観点では、少しずれてきてしまう可能性もあります。

昔から有名なこのタイプの参考書はZ会の速読英単語です。

 

速読英単語1必修編[改訂第6版]

速読英単語1必修編[改訂第6版]

 

 Z会の参考書なので大学受験のための英単語帳という位置付けが強いですが、

英語の勉強ということでも素晴らしい内容になっています。

東京大学に行く人はこのタイプの参考書をよく使っているということもよく聞きます。

 

では文脈型英単語帳のいいところ悪いところとはどこになってくるのでしょうか。

メリットは、文脈で覚えるので英単語だけでなく、英文法も身につくってことですね。さらに言えば、英単語自体の使い方も覚えることができることです。

ただし、これも勉強の仕方によります。「英語の文を日本語の文に訳す」って考え方で勉強していては、せっかくの英語の文での参考書が台無しになってしまうかもしれません。

 

 デメリットは、時間がかかるので続けることが困難になってしまう可能性があることです。この文脈で英単語を覚えるって方法を正しい勉強方法で続けることができれば、確実に英語力はアップします。

しかし!!!これを続けることができるかどうかが問題なのです。

文脈で覚えるのには、当然情報量が莫大なものになります。なので、確実に時間はかかってしまうのです。心に留めておかないといけないことは、英語を身につけるためには、それぐらい莫大な情報量をインプットしないといけないということです。

 

③記憶型英単語帳

 記憶型英単語帳とは、一言で言えば、工夫して英単語帳を覚えようというものです。

有名なものは語源から英単語を覚えて行くものなどがあります。

例えば、subwayという単語は地下鉄という意味ですが、

これはsubというのが本来"下"という語源がありそれにwayという"道"という意味が合わさって地下鉄という意味になっているなどです。

 

subはこれ以外にもsubmit(提出)などもありますが、これもsub(下の立場)からmit(送る)ってことで提出という意味になります。

語源から覚えるという英単語帳もたくさんあります。

 

新編集 語源とイラストで一気に覚える英単語

新編集 語源とイラストで一気に覚える英単語

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記憶型の英単語帳には他にも音楽やリズムと合わせて英単語を覚えていこうというものや、イメージで覚えていこうというものがあります。

 

絶対に買ってはダメなのは語呂合わせで英単語を覚えようというものです。

このタイプの英単語帳は、もはや英語を勉強しようという趣旨から完全に離れていってしまいます。超短期で英単語試験があって"その場しのぎ"なら問題ないかもしれませんが、それでも後に残るものは何もありません。

 

語呂合わせで英単語を覚えてしまうと、英語の発音が全くわからなくなり

リスニングの能力が確実に落ちます

これは当たり前のことですが、英語の発音を日本語の発音に当てはめることは絶対に無理なのです。

 

たくさん記憶型英単語の参考書はありますが、

メリットは英語に詳しくなるということです。語源から覚える方法に関しては知ってるだけで確実に英単語を覚える加速度が増えていきます。イメージで覚える方法も、日本語を排除して覚えれる最高の方法と言えます。

 

デメリットは、これは何と言っても参考書に掲載されている英単語が優しいものから難しいものまでバラバラという点です。まとまっていないので覚えても、受験や英会話で使えるのか微妙なものまでたくさんあるのです。

 

楽しく英単語を覚えるのが一番の近道

 

紹介した以外にもたくさん英単語の参考書がありますが、

結局どれを買ってどれを勉強すれば良いかわからないですよね。

 

英単語の参考書は買ってもその効果がわかるのは

早くても3ヶ月続けてからです。

これではいくつもの英単語の参考書を試すのは

結局無理な話になってしまいます。

 

理想は自分にあった参考書が確実にわかって

それだけを勉強すれば良いって事前にわかることですが、

そんなことは誰もわからないことです。

 

しかし!!!!!!

ちゃんと、英単語を確実にそして効率よく

しかも、正しく英語力を高める勉強方法もあるのです。

 

それは

またブログで書きますね。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 

someとanyの違いは?英語文法の参考書を読んでもわからないその訳とは?

英語の疑問はたくさんありますが、

このsomeとanyの違いは日本人にとって本当に混乱します。

 

理由の一つに明確にこの違いを説明している参考書がないこと!!

説明が載っているが明らかに間違っているか、文法という型に無理やり詰め込んでしまっていること。

 

一般的に昔から英文法の参考書に載っている説明は

肯定文、つまり普通の文章ならsomeを使い

疑問文や否定文になるとanyを使うって言うものです!!

 

まずこれはです!!

 

データから検証してみましょう!!

 

海外ドラマのスクリプトよりsomeとanyをピックアップして

どういった文章で使われているか検証すると、

someが肯定文で使われていて、anyが疑問文で使われているなんて

まったく感じられないのです!!

 

海外ドラマでお馴染みのフレンズのシーズン1のエピソード1の文章からsomeとanyの文章を取ってみると、

someの文章は

It's just some guy I work with.

There has to be something wrong with him.

I feel like someone pulled my intestine out of my mouth

Let me get you some coffee.

Can I get you some coffee?

Like there's a rule or something?

He might try accidentally breaking something valuable of hers.

Let me tell you something

If you feel like you gotta make a Western omelet or something.

Why would anybody do something like that?

Is it like I have some sort of beacon that only dogs.

 

一方anyは

If you need anything, you can always come to Joey.

''Billy, don't be a hero,'' mean anything to you?

Have I seen you in anything?

Why would anybody do something like that?

I didn't know anybody.

'Anyway.

And try not to let my vulnerability become any kind of a factor here.

Would anybody like more coffee?

 

どうでしょう。

とりあえず、someを使われている文とanyが使われている文を並べてみました。

この文を見て単純にsomeは肯定文で使いanyは疑問文で使うという法則が当てはまると思うでしょうか。

当てはまらないですよね!!

ただ、否定文ではたしかにanyが基本的に使われているようにも思えます。

 

つまり

よくわからない!!

 

実は日本の教科書の英文法という法則を当てはめようとするからわからないのです。

 

では一番この違いをうまく説明できる参考書などはあるか??

いろいろと調べてみた結果この参考書が一番わかりやすかったです。

 

ネイティブスピーカーの英文法―英語の感覚が身につく

ネイティブスピーカーの英文法―英語の感覚が身につく

 

 あのNHKの英語番組でも大西先生の本です。

大西先生の本は文法書でもネイティブの感覚を意識したものが多いので本当にわかりやすいです。

そして、この本の中で書かれているsomeとanyについてこう書かれています。

anyの意味は選択の任意性(どれをとっても....)

つまり、someは漠然と"いくつか"という感覚、一方anyは"どれをとっても "っという感覚が含まれているのです。

 

また、someとanyの語源も調べてみました。

someはsum(合計)からきているのです。

一方anyはan(一つ)が語源です。

 

これの意味することはなにか??

 

someはあくまでなんとなくの塊つまりsumなのです。

いろいろなものがあつまった曖昧な塊(sum)なのです。

 

一方anyはanつまりいろいろな物の内の1つなのです。

 

この語源からも大西先生の説明と一致します。

 

someはあくまでいくつかの〜

anyは選択を意味するのです。

 

これでもわかりにい???

 

そうです。

いざ会話でsomeとanyを使うときにパッと瞬間的にどっちを使うのか

決めるのはなかなきません。

 

なのでやっぱりsomeとanyもきっぱりイメージで覚えるのが英会話のコツだと私は気付いたのです!!

 

some とanyはなかなか奥が深いので(参考書では説明少なすぎ!!)

そのコツはまた今度!!

 

ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。

 

英語の勉強方法は気分で決めていい!!松岡修造っぽく名言で覚える方法!!

英語の勉強方法を一つに絞る必要はありません!!

その日の気分で決めていいのです。

 

「こういう勉強方法をしたら英語が出来るようになった。」

こういう謳い文句はよく見るでしょうが、実際はいろいろな英語に関する経験の積み重ねによってその人の英語の力になっているのです。

 

なので気分によって英語の勉強方法を変えていいと思います。

そこで、今回紹介するのはモチベーションを維持しながら、英語も覚えちゃえる方法です。

しかも、この勉強法で覚えた英語を人に教えると感動してくれます。

英作文なんかにも取り入れることができます。

 

では、その方法とは?

 

それは松岡修造さんの日めくりカレンダー「まいにち、修造!!心を元気にする本気のメッセージ」のような名言集で英語を覚えればいいのです。

 

ちなみ松岡修造さんのカレンダーは学習塾などでも置かれており、生徒のモチベーションを上げる為に使われているそうです。

 

では、英語での名言を使って覚える勉強方法は??

一番のオススメはデイビッド・セインさんが書いた「感動する英語!元気が出る英語!」です。

 

ここでは、デイビッド・セインさんが海外でも有名な名言を紹介してくれています。

例えば

The greater the obstacle, the more glory in overcoming it.

困難の大きさは、克服したときの喜びに比例する。

byフランスの劇作家モリエール

私は何か課題があって頭を抱える時は、いつもこの言葉を思い出して自分に言い聞かせます。

obstacle(困難)が大きければ大きいほど、overcome(克服する)した時、そのglory(喜び)

が大きいという名言ですね。

あなたが、もし何か壁にぶつかっている時その壁がもし高ければ高いほど、それを乗り越えたら嬉しさもその高さだけ膨れ上がるのです。

 

友達が何か悩んでるぽっかったら教えてあげてもいいですね。

 

他にも好きな言葉は

The pessimist sees difficulty in every oppotunity.

The optimist sees oppotunity in every difficulty.

悲観主義者はあらゆる好機に困難を見つけ出す。

楽観主義者はあらゆる困難の中にこそ好機を見いだす。

byウィルトン・チャーチル(イギリス元首相)

pessimistは悲観的な人、optimistは楽観的な人 を表します。

よく、He is pessimistic.(彼は悲観的だ)や、He is optimistic(彼は楽観的だ)という風に形容詞で使われることが多いです。

困難な状況に立った時ほど、悲観的ではなく楽観的もしくは前向きな気持ちでいようっていう気持ちにしてくれます。

 

こう言った名言がこの本でたくさん書かれています。

この本を読むことによりあなたのお気に入りの名言を見つけられるかもしれません。

そして、その名言を覚える事によって色々なところで役に立てることができます。

 

自分のモチベーションをあげたり、友達を励ましたりすることもできます。

また、受験や資格試験の英作文のテストでもすごい名言はすごい力を発揮するのです。

あなたが、何かのテーマの英作文を書いていて、書くことが思いつかなくなったとき、

名言をそのまま英作文で書けばいいのです。

例えば、

 

Walt Disney said that if you can dream it, you can do it.

ウォルト・ディズニーは夢見ることができたら実現することができると言いました。

 

と書いて、そのあとに、この文章と英作文のテーマの内容をうまく繋げて英作文を書くのも一つのテクニックです。

 

英作文のテーマが"教育"なら、このウォルト・ディズニーの名言と教育を結びつけて書けばいいのです。

 

英語の勉強は楽しくするのが一番です。

今日は、名言で覚える英語方法を少し紹介しました。

 

英語最強の勉強法?? シャドーイングを検証!!

英語の勉強法の中で有名なのが

 

シャドーイング!!

 

やり方は簡単!!

 

英語を聞きながら同じように声に出して喋る!!!

 

ただこれだけです!!!

 

ではこの勉強法は有効だと思いますか??

 

まず私の意見を言うと間違いなく有効です。!!

 

理由の一つにシャドーイングに関して悪い評判が少ない!!

ということです。

 

英語の勉強法において、

英文法から英語を勉強する方法、

英単語をとりあえず日本語で覚える勉強法、

ただただCDを聞き流しとけばいい勉強法、

ひたすら英語の文を読みまくるいわゆる多読勉強法、

 

まだいろいろとあると思いますが、

これらの英語の勉強法の本はたくさんあります。

それと同時に反対意見も多いのです!!

 

1つ1つどういった反対意見があるのかの説明は今回は

省かせてもらいますが、

それに対して

シャドーイングの勉強法の反対意見は

ほとんどないに等しいのです。

 

ネットで検索するとたまにあります。

でも、そのシャドーイングがダメな理由が

”正しい英語の発音を身につけないで そんな事をやっても意味がない!!”

というものです。

 

気持ちは非常にわかります。

英語の発音は口の動きが日本語と違うので

発音できるようになってからがいいのかもしれません。

ただし、この意見を言っている人は英語の発音の本をメインで書いている人なので・・・。

 

でも圧倒的に批判が少ないのは事実です。

もともと同時通訳者の方がこの方法で英語を勉強していたという事で

逆に素人はもっと英語を理解してからにしなさいという雰囲気もあったように思います。

 

しかし、しかしです。

シャドーイングは脳科学者の方の意見でも

確実に効果がある勉強法なのです。

 

決定的な理由は?????

 

試すのが一番です!!!

 

まずは効果を試しましょう!!

 

これから私が言うことをやっていただければ

その効果が確実にわかります!!

 

効果を実感していただければ

本当に有効かどうか判断していただけます。

百聞は一見に如かず!!です。。あっ 見るのじゃなくて実行してくださいね。

百聞より試してください!!

 

まずは好きな英文を決めてください!!

持っている参考書でも映画でも音楽でもいいです。

ただし、音がないとシャドーイングはできないので音のあるもので。

 

そしてその一文を1日5分〜10分間繰り返しシャドーイングしてみてください。

それを1週間毎日!!

 

1日10分でいいので効果を実感できるかどうかお試しの気持ちで気楽でいいです。

 

シャドーイングするときは、本当にその通りに発音しようとしてください。

英語のスクリプトを見なくていいです。

とりあえず好きな英語一文を毎日最低5分間英語を聞きながら口にだしてみてください。

 

最初は口か舌かよくわかりませんがうまく回らないと思います。

それでも同じように発音しようとしてください。

 

するとやっているうちに

なんとなくうまく英語の音声に近い感じになっていくと思います。

 

そして7日間したら、完全に覚えています。

 

普段の生活で ぱっと言えるようになります。

 

この感覚はやってみないとわかりません!!

声に出すということは脳科学的にも

覚えるっていう機能に非常にいいのです。

 

そして繰り返し声に出しているので

口の中の筋肉もつきます。

 

もちろんリスニングも向上します。

実は、シャドーイングにすることにより

ただただ音読するのではなく、リズムもつくのです。

英語独特のリズムです。

 

リスニングでもスピーキングでもこの英語のリズムが非常に大事です!!

 

日本人は英語のリズムがないから英語が英語っぽく聞こえません。

リズムがわかれば、リスニングでも間違いなく聞きやすくなります。

もちろん、RやLの発音の違いも大事ですが、このリズムを覚えることはリスニングにおいて間違いなく大事です。

 

そして、シャドーイングがすごい!!って感覚が身につくと

最強です!!

なぜか、

シャドーイングが最強と思う最大の理由は

教材はなんでもいいのです。

 

あなたの好きな教材すべてに適応力がるのです。

英語のドラマ、漫画(音声はありませんが、作る方法があります。それはまたの機会に)、そして洋楽。

すべてに適応できます。

 

なのでシャドーイングの良さをまとめると

スピーキング力→◯

リスニング力→◯

発音→△

記憶する→◎

 

って言ったとこでしょうか。

 

そしてまずは上記で説明した通りシャドーイングが本当に効果があるのか

あなた自身で実感してみてください。

これが実感できると実は英語以外の勉強にも効果的になったりします。

 

 

英語教材はどれでもいい?重要なのは教材の使い方!!そしてそれが楽しいかどうか!!

英語教材選ぶのって大変ですよね。

 

私も本屋に行くとついつい

 

あれも良さそう!! 

これも良さそう!!

 

っていった具合になって

結局買っても

部屋に置いてあるだけってことになっています。。

 

最近はさすがに、教材を買おうとは思わなくなりました。

買うとしても興味本位です。

英語勉強研究家になるために買うっていった感じです笑。

 

さて本題の英語教材はどれを使えばいいか??

 

結論はタイトルの通り

 

英語教材はどれでもいいのです。

 

ただし もちろん辞めといたほうがいい教材はあります。

そして、もちろんオススメも!!

 

しかし

英語教材は人それぞれ合う合わないが

必ずあります!!!

 

ではどうやって選べばいいか??

 

楽しそうなのでいいんです。。!!

 

適当!!!!!!!

 

って思うかもしれませんね。。

 

しかし、事実

英語の勉強は続くかどうかが重要なのです。

 

高校の英文法の参考書のような

仮定法、仮定法過去、強調構文・・・・・・

っていうのが好きならこれでもOK

かもしれません。

私は・・・・・ 絶対に嫌ですが。。。

 

実は何もいわゆる参考書!!と呼ばれているものを

教材にしなくてもいいのです。

 

たとえばもしあなたが漫画好きなら

 

漫画で英語を学んだ方がいいです!!!

 

現在いわゆるバイリンガル版の漫画が

たくさん出ています。

 

調べてみるとこれだけあります↓↓↓

 

どうでしょうか??

漫画好きの人ならこう言ったバイリンガル版コミックを使ったほうが

絶対に楽しく英語を勉強できると思いませんか??

 

「漫画はいいけど、

英語をちゃんと解説してくれてないではないか!!!!

何より読むのはいいけど音声がないのでは??

リスニングの練習もスピーキングの練習もできないではないのか!!

こんなんだと英語に勉強になるわけがない!!

ちゃんと説明してくれてCDなどの音声付きがいい!!」

 

あなたはそう思うかもしれません。

 

おっしゃる通りです!!!。

 

しかし

 

言いたいのはここからです。

 

音声なんて必要ない!!

解説なんて必要ない!!

 

そんなことは言いません。

 

音声が必要??

なら作ればいいんです!!

 

解説がない??

もちろん、解説は漫画を読みながら

自分で調べればいいのです!!

 

音声の作り方どうやったらいいの??

お教えします。

 

解説は??

文法を覚えればいいの??

いや、もっと効率的なやり方見つけました!!

 

ちなみに

上のバイリンガル版コミックの紹介の中にある

最近発売された(2015年6月10日発売)のバイリンガル版SHERLOCK!!

さっそく買いました。

またこれのみのレビューを書きたいと思いますが

これオススメです!!

なぜか、これはイギリス人が書いた漫画だからです。

詳しい理由はまた次回。

 

今回はバイリンガル版コミックについて少し話しましたが

もしあなたが海外ドラマが好きなら

それもすごい教材になります。

 

好きなものが絶対いいです。

そしてあなたのその好きなものを教材にできたら

一生記憶できると思いませんか??

楽しく勉強できると思いませんか??

 

このブログでこれからすべて明かします。

まさに英語勉強方法の勉強!!!

 

現在完了形のI have 〜とI've 〜は本当に同じだと思いますか?英文法をデータから紐解きます!!

いきなりですが質問です。

 

I have lived in New York.

I've lived in New York.

 

この2つの文。

本当に全く同じ意味だと思いますか??

 

実は

 

全く同じです。。

 

日本でも習う通りの

I've は I haveの短縮系です。

 

終わり。。

 

ではありません!!!!

 

では本題のデータ解析をここで導入です。

 

まずは英語の海外ドラマがいいと思います。

それのスクリプト(ドラマの台本)を見てみましょう。

 

あなたの好きな海外ドラマ、私はメンタリスト(The Mentalist)が好きなので

"the mentalist script"

といった具合に、"好きなドラマ script"でグーグルもしくはヤフーで検索してみてください。

 

するとそのドラマのスクリプトを見ることができます。

↓↓↓

f:id:shigegege:20150617022925p:plain

 

開いたサイトで今度は単語検索を行ってください。

windowsなら"ctrl+F"でmacなら"command+F"です。

そこで "I have" を検索してみてください。

 

The mentalistの第1話を検索すると

"I have "で検索できたのは2つ。

そしてI haveの後ろは

"I have a question"

"I have 12 wives"←(どんな内容なんだって感じがありますが笑)

 

そして次に"I've"で検索すると3つあります。

I've been watching you

I've seen her

I've done

です。

 

何が言いたいかというと

現在完了形を使っている箇所はすべて

"I've"で表しているのです。

 

これは他のドラマのスクリプトを見てもほとんど共通しています(たまにI haveで現在完了形を現しているのもあります)

 

もちろんHeやSheも同じように

He's She'sでほとんど現在完了形を現しています。

(He'sやShe'sの場合は"He is"か"He has"かどちらの短縮系かややこしいですが)

 

つまり、普段のネイティブの会話では

現在完了形は"I've"を多様しているのです。

 

でもI haveと短縮しないで使ってもいいのでは??

そう思うかもしれません。

 

しかし、今議論しているのは海外ドラマでの話。

つまり話し言葉なのです。

 

日本語でも、普段使う言葉は使っている言葉は正しくても

丁寧すぎたりすると、逆に違和感を覚えることが多いです。

 

言葉において違和感っていうのが一番気になってしまいます。

少々の単語の抜けは案外気にならないものです。

しかし、この違和感を感じるのは変に丁寧すぎた時などです。

 

忘れてはいけないのが

これがWritingの時!!

英語のテストなどのライティングもしくはアカデミックなレポートを書くときは

逆に短縮系は絶対に使ってはいけません

評価が下がります。

 

話を戻しますと

短縮系だろうが違うだろうがどっちでもいいじゃん!!

って思うかもしれませんが、、

 

考えてみてください。

 

会話では"I've"を常に使おうと意識することで

どれだけ英語の習得が早くなるか???

想像できるのではないでしょうか。

 

これが"勉強のコツ"ってものじゃないでしょうか?

 

勉強は意識を変えるだけで習得のスピードがものすごく変わります。

 

ちなみにIELTSなどのlisteningの試験でも

基本は会話を聞いてそれに答えるので、

問題の紙上ではI have〜と短縮なしで書かれていますが、

実際に聞こえてくるのはI'veがほとんどなのでI haveを使った過去分詞形は期待できないのです。

 

文法の本では現在完了形の説明の所では

過去とどう違うのか??

という点に焦点が当てられます。

 

それも大事なのですが、単純に「I'veはI haveの短縮系」である

という説明だけでは足りないのではないでしょうか??

 

英会話に重点を置いていない日本の教育の問題点がここにあるような気がします。

 

英語の勉強において

英会話と英文の違いは非常に大事だと思います。

 

こう言ったデータに基づいた英語を

常に考察していきます!!

 

英語は楽しく勉強したもの勝ち!!

英語勉強法の勉強のブログです。。

 

 

このブログを見てくださって本当にありがとうございます。

 

 

このブログは日本の英語教育、つまり英文法を徹底的に覚えたり

英単語を日本語で覚えるやり方を辞めて、

 

 

本当の英語勉強法を追求したい!!

 

 

そう思って立ち上げました。

 

 

私は理系出身です。

 

 

しかも大学や大学院時代は実験ばかりしてました。

来る日も来る日もデータを取ることばかり。

 

 

もちろん大学、大学院時代(日本)では英語なんて一切勉強しませんでした。

 

 

英語と言えば、どうしても論文は読まないといけないことがあるので

英語の論文を読むだけでした。

 

 

英語の本格的な勉強は会社を辞めて海外に行った28歳の時から。

大人になって、本格的に勉強を始めました。

 

 

英語を学んだのはオーストラリアのメルボルンにあるDeakin University(ディーキン大学)の付属の英語学校です。

 

 

オーストラリアで大学や大学院に留学するには当然ながら英語の試験を通らないといけません。

オーストラリアの大学が採用している試験はIELTSです(TOEFLでもOK)。

一般的に必要なIELTSのスコアは

大学で平均スコア6.0、大学院で6.5といった感じです。

 

 

私も大学院に行きたかったので、IELTSのスコア6.5が必要でした。

しかし、当然足りませんでした。

当時の私のIELTSのスコアは....

Listening:3.5 Reading:6.0 Writting:4 Speaking:3.5

 

 

散々な結果です。なぜかリーディングだけはよかったのですが......

IELTSの試験やTOEFLの試験についてもまたブログで書きたいと思います。

 

 

当然英語の試験に通らないと大学にも大学院にもいけません。

 

 

しかし

 

 

大学や大学院に行く方法がIELTSの試験以外にもあるのです。

それが、大学付属の英語学校を卒業すること。

それも、アカデミックの英語のクラスを卒業しなければなりません。

 

 

習うのは当然、アカデミックな英語でした。

英会話というよりは、英語を学ぶって言った方がピッタリです。

 

 

そしてこの大学付属の英語学校での授業が

衝撃でした。。

 

 

今まで日本で習った英語の授業がどれだけ

無駄な時間だったのか...

思い知らされました。

 

 

さて、オーストラリアの大学付属の英語の授業がどんなのだったか、

それはまたの機会に!!

 

 

今回のテーマは

英語は楽しく勉強したもの勝ち

というタイトルです。

 

 

当たり前と言えば当たり前の事なのですが......

楽しく勉強って

難しいですよね。。

 

 

実際、私も当初の英語の勉強は辛かったです。

 

 

最初にやったことは

英単語帳のDUO3.0の丸暗記。。。

 

 

英単語帳のDUOは有名な単語帳で知っている方も多いかと思います。

内容を簡単に言うと英単語を文章で覚えようというものです。

だいたい550文ぐらいあって、英単語がうまくカブらないように

散りばめられています。

 

 

この550文

覚えました。

 

 

しんどかったです。

はっきり言って

楽しくはなかったです。

 

 

たしかにそれで英語力がついたかもしれませんが

今は絶対したくないです。

 

 

しかし

 

 

今している英語勉強は

はっきりいって楽しいです。

 

 

楽しいから続けられる!!

英語の勉強で続けられるっていうのは大切ですね。

 

 

なぜ楽しいかというと

好きなもので英語を勉強しているからです!!

 

 

こういうと

英語の勉強が楽しいのではないって聞こえるかもしれませんね。

たしかに そうかもしれません。

楽しいことに英語を結びつけている!!

そんな感覚です。

 

 

本屋に売っている英語の専門書や参考書

使っていません。

通販の高い英語を学べるDVD

使っていません。

 

では何を使っているのか。。

 

それは、これからのブログで。。。

 

そして、この勉強法は確実に続くし、

いろんな英語の参考書を読んできた私から言わせると

間違いない方法であると確信できます。。

 

英語の参考書つかってるじゃないか!!!!

って言われるかもしれませんが

 

読んだだけです。。。

 

あなたもそうかもしれませんが

読んだだけって

全く頭に入っていないのです。

 

買うだけ無駄ってやつですね。。

 

しかし、英語の勉強の仕方関連の本は

役に立ちました。

 

あくまでも’役に立ちました’

ですが...

 

でもこれから私が本当に役に立った!!

っていう英語勉強法や

新たに発見した勉強法

紹介していきたいと思います。

 

そして、あくまで

英語を楽しく勉強できる!!!!

 

これを忘れないようにしたいと思います。